昨日は、夏のような暑さの日でした。
あわてて、夏の洋服を引っ張り出そうとするも、紫外線が気になるので、7分袖ぐらいのシャツでやりすごしました。。
もう、衣替えをしなくてはなりませんねー。
昨日は、ちょうど近所の”あおぞらサロン”の日だったので、
お集まりの皆さまと、天然の防虫剤作りを行いました。
使ってる材料は、青森ヒバです。
青森ヒバは、ヒノキ科の木で、
防虫、抗菌、消臭、精神安定効果がある「ヒノキチオール」という成分が豊富に含まれていて、
青森ヒバで建てたおうちには、蚊や白アリがよりつかないといわれているようです。
香りをかぐと、森の中にいるかのようで、、、とっても落ち着きます。
これに、防虫作用のある成分が含まれた精油(月桃やヒノキ、クローブなど)をたらすと、相乗効果でさらに虫よけになると思うのですが、
この青森ヒバの香りが、とても強くていい香りだったので、ほとんどの方が精油は使われませんでした。
香りは1年ぐらいはもつそうで、
香りがなくなっても、水にさらすと復活するのだそう!
それでも、香りがなくなってしまったものは、植木にまいておくと、土の抗菌になり、やがて土に還っていくようです。
虫よけにもなって、心も落ち着くなんて、
天然の防虫剤、いいことづくめですね!
冬物を入れた衣装ケースや、タンスやクローゼット、下駄箱や枕元など、
いろんな場所で大活躍してくれるでしょう。
まだ、青森ヒバがいっぱいありますので、
サロンにお越しの方には、青森ヒバの防虫剤をプレゼントします。
なくなり次第終了になりますので、お早めに~。
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